能登でも頑張ってます。瓦が見直されてます。新築をご検討の方は、瓦で建てたいと工務店さんなどにご相談してみては、いかがでしょう。
当組合員も頑張っております。富山県の多くの組合員も要請に応じて、発震の一月から能登へ応援に出向き初期の応急修理の段階から、復興住宅の瓦ふきまで、奮闘しております。
今度の震災では黒瓦の優位性(地域に密着した美的で耐久性のある機能的な建材として)が見直されました。一部の YouTuber が人を殺した瓦などと根も葉もないことを売り込んでおりますが、もはや信じる人は少なくなりました。瓦は地域に根ざした建築資材です。
最近は若い方も新築に瓦を指定される方が増えております。
新築の際には、ハウスメーカーや設計士の方に瓦のことをお聞きください。絶対にお勧めされると思いますよ。瓦は古い建材ではなく日夜進歩している古くて新しい建材です。詳しくは組合加盟店か事務局までお気軽にどうぞ。